CWC総評
はじめに
2020冬CWC 工業の夜明けの感想の記事です。
2019年11月
CWCに向けての準備はこの時期くらいから始まっていた。日々行われる進撃戦での練習。個人スキルを磨くためにランダム戦に出る毎日。失敗を指揮官に聞いて改善点を教えてもらう、などこの頃が一番WoTに熱中していたのではないだろうか。ちなみにこのあたりでEBRを開発して進撃戦で練習し始めていた。
2019年12月
そろそろCWCも近いねーとかVCで話しながら合流とかにもわくわくして、自分含めてCWC自体が初参加の人も、霊園には割と多かったので期待と不安が入り混じりながらランダム戦を回していたとおもう。そういえばクリスマスBOXとかブラックマーケットとかいろいろありましたね。EBRも少しマシになってきた。
2020年1月
ここで事件は起こった。ロシアサーバーでDDOS(DOS?)攻撃が行われ、他サーバーも巻き添えでCWC延期を食らってしまった。延期に関しては社会人戦車兵たちは有給をとっていた人や、CWCのために仕事を頑張っていた人。学生戦車兵たちはテスト期間が被ったり引っ越しの日程など予想外の事態に苦しめられた人が多かったが、わたしのように延期によってフル日程参加できるようになった人もいるのでなんとも。ただ、延期の発表が2日前くらいだったのでこういうところでWGの評価が下がっていっているのではないだろうか。大人の事情があるのは理解できるのだが…。記憶が定かではないがEBRの2優等を取ったのもこの時期だった気がする。
2020年2月
ついに始まったCWC。たのしい霊園の初めてのCWCは11B様に合流という形で参加することになった。結果的には霊園の車両獲得希望者の7割くらいが車両獲得することができた。これも指揮官や運営の皆様のおかげです。ありがとうございました。
私自身も初めての参加だったが
ダマスカス迷彩ももらえる順位になることができた。私はまともな車両はEBRしかもっていないのでこの順位とポイントはほぼEBRのおかげといえる。その証拠に
グローバルマップの戦闘数でソートすると圧倒的EBRである。CWCを通して指揮官にたくさん怒られたおかげで集団戦の腕も上がったと思う。俗に言う「気が利くプレイヤー」まで辿り着くのはなかなかしんどいものだし、そこまでいったところで今のWoTにも今後のWoTにも、そこに辿り着くまでに犠牲にした時間と精神力、その他諸々が釣り合っているとは到底思えない。私の戦車を頑張る時期は終了を迎えることができたのだ。
裏話
合流に関しては一気にクラン1つ分の人と交流が増えるわけで、気の合う人が見つかったり、逆にどうしても気の合わない人が出てきたりする。ちなみに私のブラックリストには3人ほど増えた。
10日間もpcの前で張り付きだと不満も当たり前のように出てくるわけで、ぼそっと聞こえた一言によってその人のお気持ちがわかったり、CWC終わってから聞いた話とかなかなかおもしろかった。
CWCを終えて
初めての参加なので今回は~とか書けないが、集団戦初心者でもしっかり練習して277とかで2,3優等くらいつけとけば車両は取れることがわかった。もちろん運営や指揮官の助けあっての話だが。多分一番希望があるのが自分みたいなEBR奴隷になることだ。3優等がついてなくて、集団戦の歴が浅い私でも結構忙しかったのであなたの所属しているクランのRBR乗りになってみてはいかがだろうか。大体EBRが先に死ぬと負けるので責任感の塊だが、自分のスポットや援護で勝てたみたいな試合があると他の車両には代え難い楽しさがあることは間違いない。
長々書いてたら1500字も書いてしまった。とにかく、私もこれから忙しくなるのでこれまで見てきた引退勢同様徐々にログイン日数が減っていき、いつかはアンインストールする時期が来ることを願う。霊園は楽しいのでVCには顔を出すとは思うが。